人が集まり、言葉がほどけるオフィスへ|株式会社EmpaC 代表 松山真衣さん 業務用ディフューザー導入事例

Lei業務用ディフューザーを導入した株式会社EmpaCのオフィス空間。木の床とデスク、植物、窓辺の光が広がるワークスペース。
Lei業務用ディフューザーを導入した株式会社EmpaCのオフィス。人が集まり、言葉が交わされる空間に、香りが静かに馴染んでいます。

SNSの向こう側には、いつも人がいる。

株式会社EmpaCは、SNSマーケティング支援を軸に、企業や地域、文化が人とつながるためのコミュニケーションを設計しています。

一時的な話題を狙うのではなく、長く愛され続けるブランドをつくること。オンライン上の接点だけでなく、イベントやメディア、プロジェクトを通して、人が集まる場そのものをつくること。

その思想は、同社のオフィス空間にも静かに表れていました。

今回、EmpaCのオフィスにLeiの業務用ディフューザーを導入いただきました。

なぜ、SNSを仕事にする会社が、オフィスの香りに目を向けたのか。株式会社EmpaC代表取締役の松山真衣さんに、事業の背景、ブランドづくりへの考え方、そして香りが空間にもたらした変化について伺いました。

SNSの先にある、コミュニケーションを設計する

株式会社EmpaC代表取締役・松山真衣さんのポートレート。黒いシャツを着て、白い背景の前で微笑んでいる。

【松山真衣(まつやま・まい)】
株式会社EmpaC代表取締役。アパレル企業でEC運営・SNS運用を担当後、ファンマーケティング領域で経験を積み、株式会社EmpaCを設立。SNSマーケティング支援を中心に、企業、地域、文化と生活者の接点を設計する事業を展開している。

佐藤:株式会社EmpaCの事業内容について教えてください。

松山さん:主な事業は、SNSマーケティングの支援です。伴走型のコンサルティング、戦略から運営まで行う運営支援、あとは企業向けの研修や内製化支援などを行っています。

それとは別に、OMO事業部という形で、オフラインとオンラインを連動させるプロジェクトもいくつか展開しています。

たとえば、アートイベントの「Art Culture Street.」や、銭湯メディアの「OSENTO」などです。クライアントワークだけではなく、自分たちでもメディアやイベントを運営しながら、SNSやブランドづくりを研究しています。

佐藤:SNSの支援だけでなく、自社でも実践しているんですね。

松山さん:そうですね。SNSのアルゴリズムや表現を、自分たちのプロダクトでも試したくて。

それと、クライアントのブランドづくりを支援する立場として、自分たちも物を届ける難しさや、場をつくる大変さを知っておきたいんです。

外側から言うだけではなく、自分たちでもやってみる。その経験があるから、クライアントさんに対してもリアルな言葉で伝えられることがあると思っています。

 すぐには見えないものを、時間をかけて育てる

株式会社EmpaCが運営する銭湯メディア「OSENTO」のInstagramプロフィール画面。銭湯情報や内観の魅力を発信している。

佐藤:松山さんが、ブランドと人との関係に深く向き合うようになった原点は、どこにあったのでしょうか。

松山さん:最初はアパレル企業で、EC運営やSNS運用を担当していました。その後、ファンマーケティングを広めている会社に入ったんです。

そこで、お客さまと一度きりではなく、長く関係を育てていくという考え方に触れました。商品を届けて終わりではなく、その後もブランドとお客さまの間に接点があり続けること。

その積み重ねが、ブランドを少しずつ強くしていくのだと学びました。

佐藤:すぐに数字として見えるものだけではなく、時間をかけて育っていく価値がある。

松山さん:そうですね。たとえば、代表に会えるイベントをつくったり、ファンサイトでユーザーさんの声を集めたり。すぐに売上として見えるものではないかもしれません。でも、ブランドを好きでいてくれる人の声を聞くことや、直接会える場所をつくることには、確実に意味があると感じていました。

ただ、その価値を言葉にするのは簡単ではありませんでした。短期的な成果だけで見られると、どうしても伝わりづらい部分があるんです。だからこそ、ブランドとお客さまの関係が育っていくまでの過程も含めて、支えられる仕事をしたいと思うようになりました。

それが、EmpaCをつくるきっかけとなりましたね。

自分たちでも、場を作る

株式会社EmpaCが展開するアートイベント「Art Culture Street.」の会場風景。多くの来場者が集まり、作品やブースを見ている様子。

佐藤:EmpaCでは、SNS施策の支援に限らず、自社メディアやイベントも運営されています。そこにはどんな意図があるのでしょうか。

松山さん:クライアントさんの支援だけをしていると、どうしても外側からの視点になってしまう部分があります。

実際にコンテンツをつくること、物を届けること、人を集めることって、本当に大変で。だからこそ、自分たちでも取り組んでいかないといけないな、と感じました。自分たちでお金を使い、企画し、発信し、反応を見て、改善していく。その過程を会社のメンバーにも体験してもらいたいと思っています。

佐藤:支援会社でありながら、同時に実践者でもある。

松山さん:はい。たとえば、銭湯メディアの「OSENTO」もそうです。銭湯という文化をSNSでどう残していくか、どう届けていくかを考えながら運営しています。

コンテンツをつくり、届けて、反応を見る。
その経験が、SNSマーケティング支援にも返ってくるんです。

クライアントさまに対して「長く愛されるブランドをつくることは大切です」と言うだけではなく、自分たちもその難しさを体験している。そこがEmpaCらしさなのかなと思います。

 EmpaCを長く続くコミュニティへ

株式会社EmpaCのオフィスで行われている社内勉強会の様子。窓から光が入る空間で、メンバーが話を聞いている。

佐藤:創業初期は、どのように仕事を広げていったのでしょうか?

松山さん:ありがたいことに、独立して最初のクライアントさんからご縁が広がって、紹介でお仕事をいただくことが多かったんです。

ただ一方で、「松山さんに頼んでいる」という状態が続いていました。

佐藤:そこから組織にしていく難しさがあった。

松山さん:そうですね。最初は業務委託のメンバーと一緒に取り組んでいたのですが、私自身がかなり深く入って支援するタイプだったので、同じ熱量でコミットしてもらうことの難しさもありました。

それに、自分がやってきたことを言語化して、人に伝えることもすごく難しかった。

でも、長く愛されるブランドづくりを支援する会社である以上、EmpaC自身も長く続くコミュニティのような会社にしたい。自分が動き続けるだけではなく、組織として価値を届けられる状態にしなければいけないと思うようになりました。

佐藤:そこから考え方が変わっていったんですね。

松山さん:はい。そこからメンバー一人ひとりに向き合い、自分たちの考え方やソリューションを言語化することに時間を使うように。

今は、EmpaCが大切にしている“長く愛されるブランドづくり”に共感して集まってくれる仲間が増えてきています。

最終的には、100年続く会社にしたいです。

上場やM&Aなどを目指すのではなく、EmpaCというチームが、長く愛されるブランドづくりの大切さを、いろいろな企業や地域に伝え続けられる存在になれたらと思っています。

佐藤:EmpaCとして、今後はどんな会社を目指しているのでしょうか。

松山さん:今はSNSマーケティング会社として見られることが多いのですが、最終的にはコミュニケーションカンパニーにしていきたいです。

人と人、人と地域、人とブランドをつなぐハブのような会社。SNSはとても大切な場所ですが、オンラインだけで完結するものではないと思っています。

人と直接会うこと。
会話すること。
その場の空気を感じること。

これからの時代だからこそ、そういう人のぬくもりや、人間味のある場所を残していきたいですね。

人が自然と集まる空気をつくる

株式会社EmpaCのオフィスに設置されたLei業務用ディフューザー。木の床と照明、植物のある空間に黒いディフューザーが置かれている。

佐藤:そもそも、なぜオフィスに香りを置こうと思ったのですか?

松山さん:コミュニケーションカンパニーを目指すうえで、まずは会社のメンバーが心地よく働ける環境づくりを大切にしています。

SNSも結局は人と人とのコミュニケーションです。働くメンバー自身がリラックスしながら、自然と会話が生まれる空間にしたいなと思いました。

そこで自然と浮かんだのが、香りでした。
香りが一つあるだけで、空間の空気感が変わる感覚があって。コミュニケーションが生まれやすい環境づくりの一つとして、オフィスに取り入れました。

佐藤: Leiを選んでくださった理由と、香りの好きなところを教えてください。

松山さん:Green Symphonyを選んだのですが、最初に香った時に、純粋に「落ち着くな」と感じたのが大きかったですね。オフィスって、毎日長い時間を過ごす場所なので、強すぎる香りだと疲れてしまうこともあると思うんです。

でもこの香りは、すごく自然に空間に馴染んでくれる感覚がありました。社員も、来客の方も含めて、みんなが心地よく過ごせる香りだなと感じています。

ふとした瞬間に香る感じも、気に入っています。

佐藤:香りを置いてから、オフィスの雰囲気や気分に変化はありましたか?

松山さん:すごくあります。事務所に入った瞬間に、「帰ってきたな」みたいな安心感があるんです。自然とリラックスできる。でも、不思議とそのまま緩むだけではなくて、「よし、今日も頑張ろう」と気持ちを切り替えるきっかけにもなっています。

外出や商談から戻ってきた時も、一度気持ちを整えてから、仕事モードに入れる感覚を持てていますよ。

EmpaCはコミュニケーションを大事にしている会社なので、香りが空間の雰囲気づくりや、人が自然と集まりたくなる空気感を支えてくれているなと感じています。

株式会社EmpaC
所在地:〒141-0031 東京都品川区西五反田8-4-13
五反田JPビルディング2F
WEB:https://www.empac.co.jp/
Instagram:https://www.instagram.com/empac.inc/
松山さんInstagram:https://www.instagram.com/maimaimatsuyama/

導入イメージ

◼️このサービスが向いている空間
・5〜30名規模のオフィス
・来客対応のある空間
・会話が多い空間
・集中とコミュニケーションを行き来する職場

■導入の流れ
①空間ヒアリング(オンライン可)
②香りの提案
③機器設置(工事不要)
④メンテナンス(補充のみ)

■よくある導入理由
・来客時の第一印象を整えたい
・スタッフの気分の切り替えを作りたい
・空間の雰囲気を統一したい
・ブランドの世界観を言語以外で伝えたい

■サブスクについて
ヒアリング後、空間の規模に応じて最適なプランをご提案します。

Lei業務用ディフューザーについて

Lei nebulizing diffuser(業務用モデル)導入について

今回、EmpaC様には
「Lei nebulizing diffuser」を1台導入いただきました。
本モデルは、一般販売を行っていない プロフェッショナル用ディフューザー です。
空間の規模やブランドの世界観に合わせ、最適な香りの広がりを設計できる特別仕様となっています。

また、フレグランスは、「Green Symphony」をセレクト。
オフィス空間にぴったりな、集中とリラックスを行き来できる爽やかな香りです。森林浴を感じさせるグリーンの気配が、空間に静かに広がります。


自社の空間に合うかだけでも、お気軽にご相談ください。

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この記事を書いた人

Nobuaki Sato

Brand Manager of Lei
He was born in Kanagawa, Japan.
A polyglot fluent in Japanese, English, Italian, Spanish, French, and Portuguese. Lived in Italy and Spain to play Football. Joined Lei in 2022 after being inspired by Lei00

・Hobbies: Football, Padel, Movies, Reading, Anime, Running
・Favorite Music: Cumbia, Pop, Classical Music
・Favorite Manga: Slam Dunk, HUNTER HUNTER
・Favorite Athletes: Totti, Messi, Andy Hiraoka
・Favorite Alcohol: Sake, Wine, Aperol Spritz
・Favorite Foods: Oyakodon, Yakitori, Pasta, Asado
・Favorite Materials: Lacquer(Urushi) , Aluminum, Glass, Wood