香りが決まらない日へ

拭き漆加工を施したカウンターに並ぶLeiのアルミボトル9本(KUON、Fig Royale、Honey Amber、Green Symphony、White Tea、Citrus Wood、Spicy Jasmine、Cashmere Musk、Sea breeze Oud)

「香りをなかなか決められない」「香りを試すほど、決められなくなる」そんなシーンがあると思います。

選択肢がある分、選ぶという行為が少し難しくなる。それは、とても自然なことです。

今回の記事では、香りの知識を増やす代わりに、迷いがほどける方向へ進むための小さなメモを残します。

Leiの香りを選ぶときでも、そうでないときでも。あなたの“香りとの距離感”が、少しだけ軽やかになれば幸いです。

まずは「シーン」をイメージしてみる

窓辺のテーブルに置かれたLei Card Diffuser。透明ガラス容器に琥珀色のオイルと黒いトップパーツ、Leiロゴプレート。

感情は日々揺れ動きます。
でも、不思議と“香りが欲しいシーン”は、いつも同じだったりします。

まずは香りを選ぼうとせず、シーンをひとつ。

(例)

  • 朝(身支度の前、光が入ってくる頃)
  • 夜(仕事から帰ってきて、落ち着きたくなるとき)
  • 日中(集中したい、気持ちを切り替えたいとき)
  • 来客(空気を整えて迎えたい/相手に良い印象を与えたい)

次は「気分」をイメージする

木のテーブルの上で燃える一本のお香。石の香立てから細い煙が立ちのぼり、暗い背景に静かに溶けていく。

シーンがイメージできたら、次は気分をひとつだけ。「こんな気分になりたいな」を想像してみてください。“今の自分に近い言葉”を選ぶくらいで。

「これ」と決めるのではなく、「こっち寄りかも」くらいで十分です。

香りのイメージについて

Leiでは9種類の香りをご提案させていただいています。それぞれの香りは、私たちのコレクションに対するイメージを香りで表現しました。ひとつひとつに特徴があり、気分や好みに合わせてお選びいただけます。

候補を3つに

「この3つなら迷える」そんな状態をゆっくり作っていきます。

3つまで絞ったら、もう一度「場面」と「気分」を想像してみてください。
そこに優しく立ち上がってくるイメージが、大きなヒントになるかもしれません。

(例)

KUON

KUONの香り構成を示すフレグランスノート図。トップはレモンゼストとベルガモット、ミドルはジャスミンとラベンダー、ベースはホワイトムスクとバージニア産シダーウッド。

光が弾ける瞬間を閉じ込めたフレグランス。
軽やかさと奥行きを併せ持つ、洗練された香り。

Cashmere Musk


柔らかく魅力的なハーブの香りを表現しています。

Spicy Jasmine 

重厚感のある香りとリラックスできる香が共存し、神秘的で刺激的なフレグランスです。

店内でもお家でも、同じように

まずは、一つずつゆっくりと香りを楽しむ。
そして、場面や気分を想像してみる。

すぐに決めようとしなくて大丈夫です。
それくらいの距離感が、香り選びにはちょうどいい。

あなたのお気に入りがきっと見つかることを願って。

この記事を書いた人

Nobuaki Sato

Brand Manager of Lei
He was born in Kanagawa, Japan.
A polyglot fluent in Japanese, English, Italian, Spanish, French, and Portuguese. Lived in Italy and Spain to play Football. Joined Lei in 2022 after being inspired by Lei00

・Hobbies: Football, Padel, Movies, Reading, Anime, Running
・Favorite Music: Cumbia, Pop, Classical Music
・Favorite Manga: Slam Dunk, HUNTER HUNTER
・Favorite Athletes: Totti, Messi, Andy Hiraoka
・Favorite Alcohol: Sake, Wine, Aperol Spritz
・Favorite Foods: Oyakodon, Yakitori, Pasta, Asado
・Favorite Materials: Lacquer(Urushi) , Aluminum, Glass, Wood